メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第17号
☆まずは一歩を踏み出すことから始めよう
新しい年が幕開けしました。学校では三学期の始まりです。新年ですからこの年をどう過ごすか、どんな年にしたいのか、という気持ちが自然に湧いてきていることでしょう。
そうした気持ちになることはとても良いことであり、また大切なことです。しかし、決意を立てたり、目標を持ったり、またさらには日々生活して行く上で、考え方の大前提があるのです。
それは「明るい未来を信じる心」を持つことです。世の中は不況だ、苦しみと悲しみばかりだと、騒がれています。
しかしそうしたことに左右されて欲しくない、否定的に物ごとを考えて欲しくないのです。確かに世の中何があるか分かりません。
一日後ですら先がよく見えないこともあります。しかし、大地震をはじめとする天災や天変地異は起きるときには起こるのです。
大きな困難も、悲しみもそうです。
しかし、それを、恐れて毎日をびくびく過ごすよりは、「そうしたときこそ心をしっかりと据えて、パニックに巻き込まれないようにしよう」と準備をしておく方が気持ちは楽になります。
もちろん、そうした不安を忘れるくらい、毎日毎日を充実して過ごすことができれば、もっと良いでしょう。つまり不安に日々を暮らすよりも、“今日できることを今日やっておく”という気持ちの方が大切なのです。
しかも君たちは中学生ですから、自分の力が及ばないことに悩み苦しむ必要もありません。
もう五年もすれば成人し、十年経てばたいていは社会人の仲間入りです。現在はその準備期間にあるのですから、まさに“今できることを全力で行う”ことの方が大切なのです。
自分の明るい未来のために、理想的な社会のために、人類の幸福のために、今日も一歩を踏み出して欲しいのです。今日も一手、明日も一手…、そしていつかは花開きます。
何もしなければ、時代に流されてしまうだけです。
まずは明るい未来を信じること、そして毎日毎日一歩ずつ前進すること。これで今年は完璧です。そうした人たちからは天変地異や苦しみや困難の方が逃げて行くに違いありません。
明るく元気に本年を過ごして行きましょう。
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