メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第20号
☆心と体は離れられない
心が病気になると、いつの間にか身体まで調子が悪くなってゆきます。
この逆も同じで、身体の調子が悪くなると、なんだか心までが病んで、つい否定的な気持ちや、愚痴、そして他の人を傷つけるような暗い心になってゆくのです。
だから『健康』と言えば、心身共に健康である必要があるのです。風邪をひいたりして、身体の調子が悪くなると、気持ち(精神、心)までまいってしまうのはそのためです。
肉体と精神のどちらかが不健康でも、健康であるとは言えないわけですが、比較的簡単なのは、まず肉体を健康にすることです。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉も、このことを言っているのです。しかし反対に、まず精神を健康にするという方法もあります。
肉体的には健康ではなくても、精神は病気になっていない、むしろ元気であるような人がこれにあたります。
たとえ病気であっても、心は健康そのものという人です。こうした人は、なぜかしだいに肉体までが健康になってゆくのです。不思議に思うかも知れませんが、これが人間の本質なのです。
人間の心(精神)と体(肉体)はそれぞれ独立していながら、離れられない状態にあるのです。これを難しい言葉で不即不離(ふそくふり)と言います。
肉体的に不健康になったときは、油断すると、心までが不健康になってしまいがちですが、そうならないように心の健康に気をつけていると、逆に肉体までも健康になるものです。試してみて下さい。
メールマガジン『学級通信のネタ』のバックナンバーを再編集し、紹介してます。