メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第41号
☆光と闇の関係
以前読んだ本に『光は闇を消すことができるけれども、闇は光を消し去ることはできない』というくだりがありました。
確かに、真っ暗闇の部屋にパッと電灯をつけると、闇は一瞬のうちに消えてしまいます。
その反面、光っているものに覆いをして光が届かないようにすることはできても、闇という実体が押し寄せてきて、光を覆ってその光を通さないようにしてしまうということは、不可能なことです。
光とは実際の光という意味もありますが、積極的な思い、行動を指します。何かことを起こすときの勇気、元気、強気、やる気と置きかえてもいいかも知れません。
それに反して闇とは、そうしたことの反対の思い、やる気のなさとか、弱気、不幸感覚、逃げ、言い訳と言った消極的な思いです。
つまり、『光は闇を消すことができるけれども、闇は光を消し去ることはできない』は、積極的な思いこそ、消極的な思いを消し去ることができるのであって、
消極的な思いが積極的な思いの邪魔をしているわけではない。と読み替えることができると思います。
だから、やる気がない、だらけた気持ちでいるときは、闇が攻めているのではなく、光が足りないのだ、と自覚すべきです。光を増やせば闇は消えます。
メールマガジン『学級通信のネタ』のバックナンバーを再編集し、紹介してます。