メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第59号
☆ダイヤモンドの原石
君たちは「自分はつまらない石ころではなく、ダイヤモンドの原石である」と信じることができるでしょうか。
ダイヤモンドの原石であると思えば、磨けば磨くほど光ってきますし、そしてまた、自分が放つ光で自分自身が勇気づけられます。
人間はともすれば、自己憐憫(自分自身をかわいそうだと思うこと)に陥り、自分はつまらないがらくただ。自分はだめなんだ」と考えてしまいがちです。
しかしそれは間違っています。そうした人は、自分自身の中にあるダイヤモンドの原石の部分を見失っているのです。
どれほどだめなように見えても、それは自分が他人と比べて、劣っているということではなく、「他人と自分と磨き方が違う」ということなのです。磨けば磨くほど人は光り輝きます。
たとえうまくいかなかったときでも、「確かに自分には悪いところもあるけれども、良いところもあるはずだ」と思うべきです。
そしてそうした心の持ち方の切り替えができた時こそ、自分自身の中にダイヤモンドの原石を見つけることができたのです。
君たち中学生も、いろいろと悩みの多い年齢です。さまざまな場面で、「自分はだめだ。どうしようもない」などと否定的な思いになることもあるかも知れません。
しかし、そうした時には、『自分はダイヤモンドの原石なんだ。磨けば光るんだ。今光っていないのでは、磨いていないか、磨き方が足りないからなんだ!』と思い直して欲しいのです。
これは高校生であっても、大学生であっても、大人でも一緒です。そして一生そうした考え方で生活できたならば、その人は幸せな人生を送ったと言えます。
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