メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第69号
☆『がまんする』ということ
時に『がまんする』ということは、とても大切なことです。勉強という面で考えても、ある意味では「がまん」の連続であろうと思います。
世の中には、「勉強することが楽しくてしょうがない」という人は少ないものです。ましてや、中学生で「勉強が大好き」な人はほとんどいません。
たとえ、いたとしても、「この教科は好きだけど、こっちは…」といった具合で、全教科なんでもござれ!、という人は珍しいものです。
ですが、勉強の良くできる人とそうでない人はいます。しかし勉強ができるからといって、勉強が大好きであるとも限らないわけです。
実はここに『がまん』があるのです。比較的勉強のできる人は、『がまん』ができます。「めんどうだけれども、これはやっておかなくてはならない部分だから、絶対に勉強しよう」という気持ちがあるのです。
『がまん』というとあまり良いイメージがないと言うなら、『強い意志』と言い換えても構いません。
いずれにせよ、「嫌だな」と思うことを、自分の中の弱きさぼり心に勝って、やり遂げている人こそ、勉強のできる人なのです。それが積極的意味の『がまん』です。
学校では期末考査が近づいてきました。肉体的にも精神的にも勉強になかなか取り組めないときには、「よし、ここで『がまん』だ」と、もう一踏ん張りしてみてください。
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