メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第73号
☆常勝思考
常勝思考という考え方があります。「常に勝つ」と書きます。今回はこの発想方法を紹介しましょう。やさしく言えば、「転んでもただでは起きない」という考え方です。
毎日を生活していると、いろいろな出来事があります。しかしその出来事は、必ずしも自分にとって良いことばかりではないはずです。
そればかりか、ある時はピンチであったり、困難であったり、それが原因で悩みの淵に追い込まれたりするものです。
人間とかくピンチになるとあきらめてしまったり、落ち込んでしまったり、自信をなくしたりするものです。
それに「必死で抵抗しじっと耐える」、という考え方もありますが、『常勝思考』はそうではありません。ピンチをピンチをは考えないのです。
ピンチだと思うからこそ、思い悩むのであって、悩めば悩むほど苦しくなりますが、ピンチだと思わなければ、余計な気をつかわずにすむわけです。
しかも『常勝思考』はそればかりではありません。ピンチをピンチとして考えないばかりか、ピンチをチャンスと考えるのです。たとえば勝負をしているとき、
自分の方がピンチになれば、自然に相手がチャンスになったことになりますが、チャンスになったと思った相手が油断すれば、ピンチ側は今度はチャンスになるわけです。
そのためにも、「あーまずい、しくじった」とたとえ思ったとしても、一瞬で切り返して、今こそがチャンスなのだ。
ピンチと思うその心こそ、弱い心であり、このときこそが逆転の好機なのだ」、と考えるのです。
『あらゆる困難は成長の糧であり、人生はまさにチャンスの連続である。人生に敗北などない』、という考え方、これが『常勝思考』の神髄です。
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