メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第82号
☆希望あれば百里の道もまた楽し
年の初めには、よくカレンダーに『希望あれば百里の道もまた楽し』という言葉があります。里とは距離の単位で、1里は約3.9qです。百里はその百倍ですが、とにかく長い道のりをたとえたものです。
つまり、『必ず達成できるという希望(具体的な目標)を持ち続けていれば、その実現のための険しい道のりも、ただただ苦しみの連続ではなく、時に楽しく歩んで行けるものだ』、という意味であろうと思います。
こ の言葉は一見単純ですが、実は非常に大きな勇気を与えてくれるものでもあります。
ごく簡単には、道を進んでゆく者は、『希望』を持ち続けなさい、と言うわけで、逆に『どんな困難があろうとも希望だけは失ってはいけない』と語っているのです。
人間誰しも、毎日を生活していると、どこかに困難や苦難がやってきます。人生を終わる際に、「自分はまったく苦労することもなく、困難もなく過ごすことができた」という人は、まずいません。
肉体的にも精神的にも、悩み、苦しみ、時に落胆し、失望し、失意の底に落ちてしまうことが、必ずやあるのです。
そうした中であっても『希望』という輝きを持ち続けていれば、苦しみは去ってゆくよ、楽しく感じる時だってあるよ、という訳です。
新学期が始まりました。君たち一人一人も、希望あふれる学期を迎えたことでしょう。
そうした『希望』、『こうなって欲しいと思う心』、『絶対に成し遂げてやるぞ、という目標』を忘れることなく、くじけそうになったときはもう一度原点に立ち返って、
「自分はこうした希望を持って生きているのだ」と思い起こして、今学期も頑張って歩んで行きましょう。
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