メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第90号
☆日々積み木を重ねるように
中学生は、成長過程にありますから特にこのことを強調しておきます。君たちはの生活の毎日毎日は、あたかも積み木を次々と積み上げて行くようなものなのです。
学校の勉強にしても、諸活動の経験にしても、大人の人との出会いの中で学んだことにしても、友達同士のつきあいの中から学んだことにしても、すべてが、ブロックの積み上げ作業なのです。つ
まり君たちの毎日は、一つ一つ積み木のブロックを積み重ねて、人生という一つの芸術作品をつくっているようなものなのです。
時に失敗することもあるでしょう。そうしたときには、一部取り外して、また置き直しをすればいいのです。
時にがらがらと崩れてしまうこともあるでしょう。そうしたときには、また積み重ねてゆけばいいのです。
この積み木、不思議なことに、時間が経つとコンクリートのように固まってゆくようにできているのです。
だから、途中で崩れかけても、全部が全部壊れてしまうことはありません。おそらくは君たち中学生くらいであっても、下の方の土台の部分はずいぶんと固まってきているはずです。
ところで、実はこの積み重ねの作業は、中学生ではとどまりません。高校生になっても、大学生になっても、社会人になったとしてもこの作業は続きます。
つまり、一生が経験や学習したことの蓄積であるのです。私も、日々積み木を重ね、タワーを作っています。君
たちも大きなしっかりとしたタワーを作ってゆきましょう。失敗を恐れずに…。
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