メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第102号
☆秋に思う
学校の木々もだいぶ色づいてきました。ドウダンツツジも真っ赤に染まっています。イチョウも、だいぶ黄色みがかってきたようです。
まもなくイロハモミジも赤くなることでしょう。最近、一雨ごとに秋が深まってゆくように感じます。昨日も朝は6℃。
秋は晴れた朝が冷え込みます。おそらく5℃を切るのは時間の問題でしょう。もしかしたらいつもの年よりも早めに霜が降りるかも知れません。
秋にはどうしてもこれから来るべき冬を感じます。木々の葉が落ち、冬支度になるのですが、冬の準備をするのは自然だけではないのではないか、と考えてしまうからです。
だから我々人間も、冬に向かって何かしらの準備が必要なのではないか、などと思いめぐらせてしまうのです。
秋は、実りの秋、収穫の秋でもあります。しかし、こうした一見華々しい季節でありながら、次の冬に向かってゆく、何とも、もの悲しい季節でもあります。
でも、負けてはいられません。確かに秋の次には冬がやってきますが、春の来ない冬はないからです。季節はめぐり、移り変わっていきます。
私は、どうしても人生にも四季があって、その中を人間が浮き沈みしながら生きているように思えてなりません。
そう考えると、秋は冬の前。ある一定の収穫を終えて、一つの休養期に入る時期なのかもしれません。
でも、冬には春の準備が始まっています。木々であっても、冬になると、新しい芽がもう出始めているのです。秋はそんなひとときなのです。
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