メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第114号
☆マイナスの思考に負けないために
人間はなかなか弱い生き物で、しばしばプラスの思考がマイナスの思考に負けてしまいがちです。
「おいおい、まだ病み上がりなんだから、そんなに勉強することないさ。もっと体調が回復して、本調子になってからやればいいじゃないか」
「だめだめ、もう試験が近いんだから、すぐに勉強しなきゃ…」
「どうせやったとこころで、せいぜい平均点くらいしか取れないんだから、そこそこでいいんだよ」
「努力することを怠っちゃ、あとで後悔することになるぞ。がんばらなきゃ!」
試験であれば、おそらく君たちは、こんなやりとりを、心の中でしているのでしょう。
以前、本誌41号の『光と闇の関係』で、『光は闇を消すことができるけれども、闇は光を消し去ることはできない』という言葉を紹介しました。
この場合、「怠け心」が闇、「努力する心」が光です。怠け心と努力する心というように、並べて書くと、同じレベルに見えます。
しかし、怠け心は、努力する心には絶対に勝てません。努力する心が光で、怠け心が闇、と考えれば、光をともせば闇が消えるわけで、努力する中には、もはや怠け心は存在しない、ということになります。
マイナスの思考とプラスの思考でも同じことで、プラスの思考とマイナスの思考は同じ土俵で比べられるものではなく、プラスの思考においては、マイナス思考は存在しない、とそう考えるのです。
こうした勇気の言葉を知ると、けっこうくじけずにがんばれるものです。
マイナスが多くなったなぁ、と思ったらプラスを増やしてみてください。闇は光を覆うことはできません。
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