メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第116号
☆立ち向かう人の心は鏡なり
今回は『立ち向かう人の心は鏡なり』という言葉を紹介します。ここでいう「立ち向かう」とは、いろいろな意味があります。
一番わかりやすい例は、友だち同士の中で、相手が自分に対して何らかのアクションをしてきた時のことを想像してみるといいでしょう。
この場合はたとえば、悪口だとか、馬鹿にするだとか、いけないことですが手をあげられるだとかを指します。
そんなとき、ふと立ち止まって欲しいのです。「相手のその人の心は、君自身の心の状態を鏡に映したようなものなのですよ」ということです。
だから、「相手の一番いやなところが、自分の心の中にないだろうか。相手と同じ部分が自分の内部にないだろうか」と考えて欲しいのです。おそらくは、きっとその種があるはずです。
人間は、外で何が起きようと自分の心の中で、何を感じ、何を考えるのかは自由に任されています。つまり、自分の心は自分でコントロールする自由が与えられているのです。
でも、人は、よく他人の行動や外でおきたことが原因で、自分が不愉快になったり腹をたてたりします。しかし、本当にそうなのか、ということを思いとどまって考えて欲しいのです。
イライラや葛藤は、周囲や状況のせいではなく、本当は自分の癒されていない過去、自分にとって未解決のままになっている人間関係の問題を、現在の人間関係に映し出していることが多いものです。
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