メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第121号
☆目に見えないものを信じる力
目に見えないからと言って、「そんなものは信じられない」と思ってしまうのは、人生を過ごす上で、大変大きなミスであろうと思います。
ここで言う『目に見えない』とは一つの例えで、五感(視・聴・嗅・味・触の五つの感覚)で判定できないもの、
つまり『「見ることもできなければ、聞くこともできない、においをかぐことも、味あうことも、触ることもできない」ような、そうしたもので分からないものは信じられない。
そんなものはない。』と考えてはいけないということです。
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別に摩訶不思議な怪しい世界を信じなさい、というのではありません。
人間の心の中にある『愛』や『友情』、『夢』そして『希望』のような、そうしたものは、決して捨て去ってはいけないし、これらを積極的に信じて生きてゆくべきなのです。
『愛』は優しさの原動力になりましょう。『友情』は、社会の中で和を保つための潤滑油になりましょう。
人は『夢』を持って生活するとき生き生きとするものですし、『希望』を信じるからこそ、日々の努力が得られるのです。
これからの人生の中で、「オレには夢も希望もない。そんなものくそ食らえ!」とばかりに思うようにならなく苦しい時期に感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし負けてはいけません。苦しい時期だからこそ、こうした目に見えないものを信じて生きてゆかなければならないのです。そうした目に見えないものを信じる力は、何にも勝るものでしょう。
そしてまた、目に見えないものを信じる力こそ、人間と他の動物とを分ける証かも知れません。
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