メールマガジン『学級通信のネタ』バックナンバー
第144号
☆逃げてばかりじゃいけない
文化祭直前で、君たちもいろいろな場面で仕事をしなければならなくなっています。しかし、いろいろな行事で仕事をしなければならない時、一応時間には指定された場所に集まるけど、どうしても自分から仕事をしようとできない…。最近そういう人が増えているように思います。
めんどうなことはいや、誰かがやればいい、言われるまで、注意されるまで、叱られるまで待っていよう…という雰囲気が、全身からあふれているように見えるのです。
でも、考えてみてください。世の中そんな消極的な人間だらけだったら、どうなると思いますか。
以前、新入社員を例えに出して、若者像を、指示があるまで動かない、『指示待ち人間』とか、何をやってもやる気が見られない『無気力人間』などと言っていたことがあります。もしかしたら、今の世の中そうした人々が増えているのかも知れません。これらに共通することは、めんどうなことから逃げている、現実から逃げている、いずれも「逃げている」という点です。
このように嫌なことから避けていても、道は開けません。それどころか、自ら、選択の幅を狭め、進むべき方向を見失うおそれがあるのです。本人は、逃げているつもりで、実は自分で自分の首をしめていることに気がついていないわけです。悲しいことです。
君たちにはそんな逃げてばかりいる人間になって欲しくないのです。できたら、世の中でもリーダー的な存在になって欲しい…。仕事はきっちりこなし、自ら進んで困難に立ち向かう、そんな人間になって欲しいと思います。
メールマガジン『学級通信のネタ』のバックナンバーを再編集し、紹介してます。