〜基礎押さえて、数学を苦手教科から得意教科に変えよう!〜
 

もう一度問題を確認します。

<例題>次の式を簡単にせよ。(制限時間30秒)

          

では@をもう一度。

ルート12×ルート36ですが、12と36に注目すると、36は12の3倍、

つまり 36=12×3 ですね。

このことを利用すると 12×36=12×12×3 ですから、

と、このようにして、あっという間にルートの計算(積)ができるのです。

Aでも試してみましょう。 62は31の2倍ですから、

どうですか?

2乗がある(ルートの中に同じ数が2つある)と、ルートが外れますので、上手にルートが外れるような数を見つけているわけです。

それではB。もう分かりますね。

250は125の2倍ですから、  

となります。

@ではルートの中に12という共通な数を見つけました。

Aでは31という共通な数を見つけました。

Bでは125という共通な数を見つけました。

このようにルートの掛け算では、互いのルートの中にある数の共通な数を見つけることで、瞬時に計算することができます。

『ルートの積は共通の数を探せ』 の意味が分かりましたか。

さて、いつでもそんなにうまくいくのでしょうか。

それでは、今度は足し算や引き算が混ざった問題で解いてみましょう。 次へ 

 

第2回
ルートの積は共通な数を探せ(3)


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